みんなさ、こんにちは！
ダンス歴13年！
いろんなダンスイベントを主催
ダンススタジオ運営
複数の優勝、入賞経験あり！
TK社長です！！
今回は
「1人で家で練習したい」
「何をすれば良いのかわからない」
そうそう
わからないんだよなぁ〜
最初何したらいいかって
そんな方向けに
私の1人での練習メニューと
気をつけることを
お話ししていこうと思います！
ダンス練習メニュー 簡単に上手くなる方法はない
まず初めに
当たり前ですが
これだけは知っておいてください
コツコツ積み上げていく以外に
上手くなる方法はありません
いきなりパーンと上手くなる方法なんてありません
というのも
私は昔、何かすぐに上手くなる方法があるんじゃないか
人と違うことをしたら上手くなるんじゃないか
みたいなことを考えていました。
なんてバカなんだ、、、
個性という言葉に
逃げちまうんだよ
大事なんだけどな
そんな方法はなくて
上手くなりたいのであれば
コツコツと毎日練習を積み上げていくしかありません
多分それが一番近道
それを踏まえて、
長く継続的に練習していくぞ！
という気持ちでいましょう。
ダンス練習メニュー
１、アイソレーション
２、ゆっくりアイソレダンス
３、ダウンアップ練習
４、リズムキープで踊る練習（ダウンアップ入れて）
５、各自の課題に取り組む
６、動画を撮影しながら１曲踊る
７、反省会
上記のメニューで練習をしています。
毎日継続できることが一番なので
量は、各自で調整したら良いと思います
１つずつ解説していきましょう！
１、アイソレーション
まずは、アイソレーション！
基本中の基本ですね！
ダンスを踊るなら、体の動かし方は
知っていないとですね。
特にアイソレーションは上達するまで
時間がかかります。
毎日必ず丁寧に行いましょう。
”EnCount Dance Channel”さんの
【お家で1日10分】アイソレーション基礎練ルーティン（ダンス初心者向け）
こちらの動画が非常にわかりやすかったので、紹介しておきます。
２、ゆっくりアイソレダンス
アイソレーションの練習が一通り終わったら
アイソレーションを実践に生かすための練習方法です。
スローで練習したアイソレーションを使って踊ります。
首、胸、腰、ゆっくり丁寧に
アイソレーションを繋げながら踊りましょう。
この時に、自分なりの動かし方を見つけても良いです
首を回した後に、胸を回す等ですね。
足や、つま先を使っても良いです！
とにかく、全身をアイソレーションを意識して
ゆっくり動かしていきましょう！
３、ダウンアップ練習
アイソレのスロー練も終わったら次はダウンアップです！
独学で練習してきた人によく見るのが
リズムが抜けている人です。
すごい技や、独創性のある動きが多く
みていて面白いのですが、
リズムキープがなくなって、踊りというよりは
凄技に近い形になっている感じです。
私はそういう独特な踊り、かなり好きですが。
ダンス界では、なかなか相手にされにくいです。
まぁ、自分のために踊るなら
自由に踊りゃいいんだけどな
勝ちたいとか、認められたいなら
基礎は必要だわな〜
オンビートでの、ダウン
オンビートでの、アップ
１６ビート
エンカウントでの、ダウン
エンカウントでの、アップ
を、自分の好きな時間で結構ですので
毎日練習するようにしましょう。
もちろん、音楽に合わせて！
”EnCount Dance Channel”さんの
【お家で1日10分】リズムトレーニング基礎練ルーティン（ダンス初心者向け）
こちらの動画がめちゃくちゃ丁寧に解説してくださってます！
エンドリの練習はないですが、重要ですので
きっちり練習しましょう！
４、リズムキープで踊る練習（ダウンアップ入れて）
さて、アイソレーションにもあったように
ダウンアップにも実践練習は必要です
音楽に合わせて、
ダウン、アップ、１６ビート、エン取りを
使い分けながら、実際に踊ってみましょう
意識することが重要です。
リズムキープが抜けないように気をつけましょう！
また、この時に、さまざまなジャンルの曲で
練習すると、なお良いでしょう！
５、各自の課題に取り組む
毎日のルーティンである、基礎練習が終わったら
ここからは、各自の課題に取り組みます。
私は、ダンスはそれぞれが一生かけて研究するもの
と思っているので、
全員が同じ練習をすれば良いというものでは
ないと思います。
自分の好きを追求していくために、
あなたの今の課題は何か、
そこを見つけて取り組んでいく時間を作りましょう。
大学の論文
みたいな感じだな！
一体何を研究するのか！
私は、軸トリックが好きで、
不思議なバランスに見える動きを練習したり
スローで動くのも好きだったので、
どうやったらもっとスローがよく見えるのか
練習したりしていました。
また、自分の克服したい、苦手な部分の練習も
この時間にやると良いでしょう！
例えば、ダンス初心者であれば、
基礎ステップの練習やウェーブの練習等
をやるのも良いでしょう！
基礎以外のプラスαの部分を
自分で見つけ、考え練習しましょう！
６、動画を撮影しながら踊る
最後は、練習してきたことを
意識しながら、自由に踊りましょう！
そして、そのダンスを動画に撮っておきましょう！
動画で自分のダンスを撮ることは非常に重要です！
自分が意識して踊った部分はどう見えるのか
他に自分の苦手な部分はないのか
そういったことがわかるのは
動画ならではですね！
今の時代、携帯で簡単に動画が撮れます
素晴らしすぎる！！
これを使わない手はないです！
練習の最後には、自分の動画を撮る習慣をつけましょう！
７、反省会
練習後に、ストレッチでもしながら
自分の撮った動画見ましょう！
一体どこができるようになったのか
どこがまできてないのか
理想のダンスに近づくためには
どこを練習したら良いのか
そういったことを、探し
メモを取っておきましょう！
すると、翌日の練習に
そこを意識することができます。
そうして、少しずつ理想のダンスに
近づいていきましょう！
まとめ
ローマは1日にして成らず！！
継続こそ、一番の近道です！
自分ができる範囲の練習メニューを作成し
必ず毎日取り組みましょう！
風邪の時以外は毎日です！
夜更かしした日も、
イベントの日も、
テストの日も、
デートの日も、
合宿の日も、
必ず、毎日やることを心がけましょう！
習慣になってしまえば
やらなければならない！
になるので、
きついのは最初の66日だけ！
頑張ってください！！
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